実験ノートの切れ端

妄想と思考を文字の羅列に昇華したページ。アタマのおかしな大学生がなにも考えずに綴ってます。

赤いバラ

あなたの首元に真っ白なバラを
ぐちゃりと刺したら
トゲトゲの棘がついたぶっとい茎を
ぶちゃりと刺したら

そこからあなたのどろどろ赤黒い血液が
どばどば どばどば びちゃびちゃと
どぶのように溢れだすのでしょうか。

そしてその白いバラは
元気一杯にあなたの血液を吸い上げて
真っ赤で綺麗な深紅の薔薇になるのでしょうか。

あなたの血ですっかり重くなった花びらは
ぼとり ぼとりと湿った音を絶てて
あなたの足元へまっすぐ散るのでしょうか。

その花びらを踏みにじって
その足で弧を描いたら
乾いた床に貴方の血液が
掠れた絵の具のように
のびるのでしょうか。

あなたの血は 止まるのでしょうか。

寒い

なんか



最近なんか寒くないですか....?






なんかやたら手とか足先が冷えるんです最近。








基本的に「身に付ける」事が嫌いで

靴下なんか大嫌いなこの私が



なんと、ふわふわのあったかい靴下を連日履いて


さらに


レッグウォーマー的なのも着けてるのに





寒い!!!






花粉は嫌だけれどあったかくなってほしいものです。

推し

明日は朝から1日実験だから早く寝るぞ。




昨日は楽しみにしていた3月中旬の舞台中止のお知らせが入ってきた。





とても悲しかった。

今回逃したらしばらく舞台は行けないから。

たまたま別の嫌なこともあって

気分が少々荒れてしまった。





でも





自分の好きな役者さんが今日

「中止になってごめんなさい」

ってツイートしてて




ハッとした。




一番悔しいのは舞台に立つ役者さんや、今までずっと準備していた人達だ。


悪くないのに、謝られているのを見て


凄く動揺した。


それに比べたら、私なんか全然だ。










私はどうしても別の公演とか別作品は観に行けないから、しばらく直接応援できないけれど




でも




色々落ち着いたら絶対にまた観に行く。




絶対に行く。



だからそのために



今は自分のために頑張る。






明日の実験頑張るぞ!!!!!








2020/03/06
推しに元気をもらっていることに感謝

豆苗

今、窓際で育ててる豆苗くん



f:id:Alea_i_e:20200303223749j:plain



いい感じに伸びてきた。






小さな豆苗だけれど、野菜だけれど

部屋の中に緑があるってなんかいいなぁと
部屋に豆苗があることで気付いた。





何か植物を置いてもいいかもしれないけれど

しばらくは豆苗でいいかもしれない


そろそろ食べ時だけれど

食べるのが楽しみなような勿体無いような

悩みどころだ。




明日は昼間は何もないけれど、夜はバイト🍳

昼間はお勉強したいな。






2020/03/03 そういえば今日はひな祭りだ







追伸

f:id:Alea_i_e:20200303224225j:plain

右側の長ーいのがチャームポイント

夢の中の事2

私は夢の中で







空を飛べる







何言ってるのかコイツって思うかもしれないが


夢の中だと本当に私は空を飛べるんだ。








私は別の記事で自分が夢の中にいると自覚すると
ずっと目を覚ませなくなるのではないかと恐ろしくなって
目を冷まそうと努力する、と書いたけれど


たまに、自分が夢の中にいると自覚しても
何故か不安がないときがある。


そんな時は「どうせ夢の中なら!」と思って
やりたい放題やりたくなる事がよくある。


そんなやりたい放題やりたいときに


私はよく空を飛ぶのだ。









空を飛ぶといっても羽が生えているわけではない。

羽がなくても空を飛べる。


全身にグッと力を入れて「飛ぶ」と思うと


体が宙に浮く。


浮くときはゆっくり浮いて
そこから手を使って移動する。

移動しているうちにだんだんと勢いがつく。




今これを書いていて思ったのは

感覚的には「空を飛ぶ」というよりも「空を泳ぐ」の方が近いのかもしれない。




でも、夢の中の私はまだまだ飛ぶのが下手で

思うように飛べない事も多い。


空の高ーーーい所まで上昇していくのは得意なのだけれど

下降するのがもうとにかく下手で

少し今より低い空に降りようとするだけで


度々墜落する。


でも、墜落しても痛くないし怪我もしない。


それが夢の良いところだ。






たまに私は勢いにのってすごく高ーーーーーい空まで上昇する。


景色はすごく綺麗だし、空気も心地よいのだけれど


そういう時は決まって「降りられなくなるのではないだろうか?」「迷子になるのではないだろうか?」と
恐ろしくなって
低い空に戻ろうとする(それでしょっちゅう墜落する。痛くないからいいけれど)


この時の
「降りられなくなるのではないだろうか?」
「迷子になるのではないだろうか?」
って不安は

自分が夢の中にいると自覚したときの「一生目を覚まさないのではないだろうか?」

という感覚と、全く同じな感覚。


戻れないかもって漠然と、怖いのかもね。





でも、空を飛んでいるときの夢はやっぱり楽しい。

繰り返しずっと空飛ぶ夢を見れば、いつか墜落しないように上達するのだろうか....?






いつかもっと、速く飛べるようになりたい。








2020/03/02 空を飛ぶ


追伸
昼寝しすぎて眠気が起きない

夢の中の事

私はたびたび夢の中で

自分が夢を見ていると自覚するときがある。

明晰夢に近いのかもしれない。





でも、私は自分が夢の中にいると気づくと

たびたび怖くなる。(怖くないときもある)




何故かわからないけれど

「ずっとこのまま目が覚めなかったらどうしよう?」

って怖くなる。




そんな事一回も無いのに。(だから今もこうして起きているのに)

例え見ている夢が悪夢じゃなくてもそうに思う。



日によってはそれに加えて「早く目を覚まさないと、遅刻する!」って怖くなる。

今日昼寝をしていたときにも夢を見たのだけれど
夕方からバイトだったから、バイト遅刻するかもってすごく怖かった。




だから、私は自分が夢の中にいると気付くと




必死に目を覚まそうと頑張る。




具体的に何をどうにやって頑張ってるのか
こうに起きている今は不思議とわからない。


でも、夢の中の私は起きる方法を知っているみたいで
すごく頑張ってる事だけは起きている今も覚えてる。




それで頑張っていると目を覚ますんだけれど

そうに起きたときは大概、というか毎回


起きた先も夢なんだよね。


それでまた「起きないと!」と思って

頑張って起きたと思ったら夢での


繰り返し。

たまに途中で諦める。


でも「遅刻する!」って思っているときは

何がなんでも諦めない。(でもうまくいかない)





そうこうやっているうちに



気付くと普通に目が覚めている。






目を覚ますと「あぁ、今回も起きられて良かった」って思う。






悪夢じゃなくても、夢から出られないって考えるのはすごく怖い。色々怖い。





私は現実が好きなのだろうか。





夢に関する話はまだまだあるから

また今度書けたらいいな。


2020/03/01 昼寝をして夢を見て思ったこと。





追伸
今日のバイトは2分遅刻しました。
あと2分早く起きられれば。