実験ノートの切れ端

妄想と思考を文字の羅列に昇華したページ。アタマのおかしな大学生がなにも考えずに綴ってます。

夢の中の事

私はたびたび夢の中で

自分が夢を見ていると自覚するときがある。

明晰夢に近いのかもしれない。





でも、私は自分が夢の中にいると気づくと

たびたび怖くなる。(怖くないときもある)




何故かわからないけれど

「ずっとこのまま目が覚めなかったらどうしよう?」

って怖くなる。




そんな事一回も無いのに。(だから今もこうして起きているのに)

例え見ている夢が悪夢じゃなくてもそうに思う。



日によってはそれに加えて「早く目を覚まさないと、遅刻する!」って怖くなる。

今日昼寝をしていたときにも夢を見たのだけれど
夕方からバイトだったから、バイト遅刻するかもってすごく怖かった。




だから、私は自分が夢の中にいると気付くと




必死に目を覚まそうと頑張る。




具体的に何をどうにやって頑張ってるのか
こうに起きている今は不思議とわからない。


でも、夢の中の私は起きる方法を知っているみたいで
すごく頑張ってる事だけは起きている今も覚えてる。




それで頑張っていると目を覚ますんだけれど

そうに起きたときは大概、というか毎回


起きた先も夢なんだよね。


それでまた「起きないと!」と思って

頑張って起きたと思ったら夢での


繰り返し。

たまに途中で諦める。


でも「遅刻する!」って思っているときは

何がなんでも諦めない。(でもうまくいかない)





そうこうやっているうちに



気付くと普通に目が覚めている。






目を覚ますと「あぁ、今回も起きられて良かった」って思う。






悪夢じゃなくても、夢から出られないって考えるのはすごく怖い。色々怖い。





私は現実が好きなのだろうか。





夢に関する話はまだまだあるから

また今度書けたらいいな。


2020/03/01 昼寝をして夢を見て思ったこと。





追伸
今日のバイトは2分遅刻しました。
あと2分早く起きられれば。