実験ノートの切れ端

妄想と思考を文字の羅列に昇華したページ。アタマのおかしな大学生がなにも考えずに綴ってます。

努力 だって

私は小中学生位の頃までは、勉強でも陸上でも音楽でも努力ができる子だった、ように周りからは見えていたらしい。

実際そういうのは、親から言われてやっていたことだから、本当の努力ではないのだけれども。


その時
「努力できるのも才能だよ」
って言われた事がある。


当時はすごく嫌だった。努力できるのが才能なんて。大変だよ。


私は昔から不器用で要領は良くなかったから、なんでも要領良くクリアする子が羨ましくて
そういうのが才能だと思ってて、それが羨ましかった。





でも 、ある程度自立して自分でなんでもやらなきゃいけなくなって、努力ができなくなった今の私は

努力できるのは最強の才能だなって思う。
無限の可能性を残した才能。





私には関係の無いことだけれど。









追伸
私は才能は天賦の才能だけじゃなくて、その人の行動で勝ち取った能力も才能と定義してる。